餡子つくり、小豆をたいてみました
2006年 11月 23日
初めての餡子つくり、たく順番は「能登二級」⇒「北海道」⇒「能登特級」にしました。
灰汁ぬきとして3回茹でた水を替える、小豆と同量の砂糖を使う、仕上げの塩は「能登の塩」を使う。 ガスに鍋をかけていた時間はそれぞれ1時間半くらい。
作った順番に並べます。
○能登二級
水の色が黄みがかった茶色。 皮の色が薄くなるもの、ちょっぴり破ける。 白っぽいあくも多い。
○北海道大粒
水の色は澄んだ濃い赤色。 沸騰するとすぐに皮が破けて、中の白い部分が見える。 ふやけるのが早い。
○能登特級
水の色は北海道産と似ている。 澄んだ濃い赤色。
それぞれ食べながら、柔らかさを確認して砂糖を入れ、弱火にして出来上がりを待ちました。
◎香りと硬さ(スプーンで押す)の違い
○能登二級:吸うと「あんこ」の香り。 意外にもつぶれにくかった。
○北海道:「んー」っと吸うと「あんこ」の香り。 スプーンで押すとすぐに皮が破ける。
○能登特級:軽やかな、しかし強い「あんこ」の香り。 スプーンで押してもつぶれにくく、皮が硬い。(厚いのか?) なかなかやわらかくならない。 他の小豆よりも時間を多めにかけたらBEST。
続いて試食(^。^) 私と家族と松波酒造の社員さんで食べました。
灰汁ぬきとして3回茹でた水を替える、小豆と同量の砂糖を使う、仕上げの塩は「能登の塩」を使う。 ガスに鍋をかけていた時間はそれぞれ1時間半くらい。
作った順番に並べます。
○能登二級
水の色が黄みがかった茶色。 皮の色が薄くなるもの、ちょっぴり破ける。 白っぽいあくも多い。
○北海道大粒
水の色は澄んだ濃い赤色。 沸騰するとすぐに皮が破けて、中の白い部分が見える。 ふやけるのが早い。
○能登特級
水の色は北海道産と似ている。 澄んだ濃い赤色。
それぞれ食べながら、柔らかさを確認して砂糖を入れ、弱火にして出来上がりを待ちました。
◎香りと硬さ(スプーンで押す)の違い
○能登二級:吸うと「あんこ」の香り。 意外にもつぶれにくかった。
○北海道:「んー」っと吸うと「あんこ」の香り。 スプーンで押すとすぐに皮が破ける。
○能登特級:軽やかな、しかし強い「あんこ」の香り。 スプーンで押してもつぶれにくく、皮が硬い。(厚いのか?) なかなかやわらかくならない。 他の小豆よりも時間を多めにかけたらBEST。
続いて試食(^。^) 私と家族と松波酒造の社員さんで食べました。
by notomamehime | 2006-11-23 22:03 | ミーティング