今年もありました! 能登大納言小豆を使った福梅 by泉谷菓子輔
2006年 12月 30日
こんばんわ。いよいよ年の瀬、皆さんきっと大掃除や年始の準備などで忙しい、いえいえ、お商売の方はまだまだお仕事の方もバンバン忙しいですよね。 先日当ブログで、中日新聞さんに掲載の石川屋本舗さんの福梅の紹介記事のコメントに入れてた、珠洲 泉谷菓子輔さんの福梅の件、今年も販売されてるかどうか、昨日お店に伺ってみると・・・
ありました! 福梅。「この福梅って、能登大納言小豆を使われてるんですか?」と聞いてみると
「はい、そうです~」と、すぐにうれしいご返事が。のと珠姫の活動のこと、ブログでご紹介させていただきたいことなどを、その女性店員さんに伝えると、「少々お待ち下さい」と言って奥へ。しばらくして出て来られたのは・・・。社長さんでした!!!ちょっとびっくりでしたが、詳しくお話伺えて
良かったです。(お忙しいところ、お時間いただいてありがとうございました。)
福梅に能登大納言小豆を使っているところはそんなにないと思いますが、さらにさらに注目すべきは、泉谷菓子輔さんの福梅は、能登大納言小豆の「新豆」を使っているということ!
と、いうのも福梅といえば、本来は12月の声をきくともう店頭に並んでもおかしくないそうですが、能登大納言小豆の新豆入荷日は、12月18日だったので、お正月用商品て゜ある福梅を売るには、本来それでは遅すぎる・・・ってことだそうです。それでも、やはり新豆とそうでないのとでは、風味が全然違うからと、新豆にこだわって泉谷さんでは、紅白それぞれ1000個限定、計2000個を作られました。18日入荷された小豆を一晩おいてふやかして、19日に餡をたき、20,21の2日間で皮に餡をつめて、22日にグラニュー糖で最後の仕上げ。 包装されて店頭に並んだのは、23日だったそうです。1コ130円と、価格はリーズナブル。正味、1週間ほどの販売期間ということになりますが、ご注文等もお受けしていて、もう残り少ないとのことでした。なのに、のと珠姫の撮影・試食用にどうぞ・・・って一箱頂戴してしまいました。すみません・・・。グループを代表して早速一つ、食べさせていただきました。あまくておいし~いのは当然ですが、餡のつぶが、やっぱりおっきい。豆の食感がいいです、ね。しっかり歯ごたえがある。
もう少し早く、せめて、今年もあるかな~ってコメント記入した翌日にでもすぐお店に伺えばよかったのですが、こんな遅い日に記事書いてても、もしかしたらもう売り切れてるかもしれません。
悪しからず・・・でも念のため、写真掲載しちゃいますね。化粧箱に入れるとこんな感じ。(ど)
【問合せ先】 泉谷菓子輔 0768-82-2114 です。
ありました! 福梅。「この福梅って、能登大納言小豆を使われてるんですか?」と聞いてみると
「はい、そうです~」と、すぐにうれしいご返事が。のと珠姫の活動のこと、ブログでご紹介させていただきたいことなどを、その女性店員さんに伝えると、「少々お待ち下さい」と言って奥へ。しばらくして出て来られたのは・・・。社長さんでした!!!ちょっとびっくりでしたが、詳しくお話伺えて
良かったです。(お忙しいところ、お時間いただいてありがとうございました。)
福梅に能登大納言小豆を使っているところはそんなにないと思いますが、さらにさらに注目すべきは、泉谷菓子輔さんの福梅は、能登大納言小豆の「新豆」を使っているということ!
と、いうのも福梅といえば、本来は12月の声をきくともう店頭に並んでもおかしくないそうですが、能登大納言小豆の新豆入荷日は、12月18日だったので、お正月用商品て゜ある福梅を売るには、本来それでは遅すぎる・・・ってことだそうです。それでも、やはり新豆とそうでないのとでは、風味が全然違うからと、新豆にこだわって泉谷さんでは、紅白それぞれ1000個限定、計2000個を作られました。18日入荷された小豆を一晩おいてふやかして、19日に餡をたき、20,21の2日間で皮に餡をつめて、22日にグラニュー糖で最後の仕上げ。
もう少し早く、せめて、今年もあるかな~ってコメント記入した翌日にでもすぐお店に伺えばよかったのですが、こんな遅い日に記事書いてても、もしかしたらもう売り切れてるかもしれません。
悪しからず・・・でも念のため、写真掲載しちゃいますね。化粧箱に入れるとこんな感じ。(ど)
【問合せ先】 泉谷菓子輔 0768-82-2114 です。
by notomamehime | 2006-12-30 01:28 | スイーツ